こんにちは!(^^)!
新型コロナウイルスが在宅で仕事をするきっかけとなり、
「在宅ワークがしやすい家にしたい」、「仕事ができる環境の家が欲しい」
このような働く環境の変化に合わせて家で仕事をする環境を整えたいという方が以前よりも増えているんです。
仕事しやすい環境とは、、、
在宅ワークできる環境を作る場合、大きく分けて2つの方法に分けられます。
仕事場として個室を作るのか、それともリビングやホールなどに仕事ができるスペースを作るのかという2つの方法です。
そして、どちらの方が良いかは仕事のスタイルによって分かれてきます。
たとえば、オンラインの会議やミーティングなどが多い場合は個室の方が音を気にせずに仕事をすることができますし、まわりに人がいない方が集中できるという場合も個室の方が効率よく仕事ができる傾向があります。
たとえば共有スペースにカウンターを作った場合だと仕事をしている周りに家族がいることもよくありますし、TVなどの生活音もよく聞こえます。
その辺りが気になるかどうかというのが仕事場を個室にするかどうかの大きな判断材料となってくるんですね。
また、お子さんの様子を見ながらという場合はやはりリビングに仕事ができるスペースがある方が良いですし、リビングよりもう少し落ち着いた場所の方がいいという場合はリビングと少し距離を取ったり、半個室のような外の気配は分かるけども仕事専用に使えるスペースを作るというのもいいですね。
このように、仕事場に求めるものは何なのか。まずはこの部分を明確にしておきたいですね。