こんばんは!(^^)!
今回は C値、Q値、UA値についてお伝えいたします。
新築住宅を計画するときに快適さを考えるなら、冬は暖かく、夏は涼しい家が理想ではありませんか?
快適な家に住むためには、断熱性能が大切なんです。断熱性能に優れた家は、健康的で快適な住まいとなります。
UA値
建物全体の断熱性能はUA値という単位で表されています。UA値とは、外皮平均熱貫流率のことで、家の外皮を伝わって、家の中の熱がどのくらい外に逃げてしまうかを表す数値です。この数値が小さいほど、熱が外に逃げにくく断熱性能が高いということになります。
C値
住宅の気密性を表す数値のことです。その家の大きさ(面積)に対して、どの程度の面積の隙間が存在する数値
小さい数値の方が、気密性が良いことになります。
数値が小さいほど気密性が高く、省エネ性に優れている。気密性の高い住宅は、外気が部屋に侵入するのを防いで冷暖房の効きが良くなるため省エネで快適な住まいといえます。
Q値
住宅の熱損失係を表す数値のことです。窓・床・外壁・天井・屋根から、どれだけの熱が室内から外に逃げていくのかを数値
建物から逃げる熱の合計を表します。数値が小さいほうが断熱性能が高いといえます。
このブログを見る方は高性能の家を望んでいるかと思います。家づくりをする方にUA値を気にされると思います。
家づくりを考えてる方建築会社さんに
UA値は?など質問するのもありです。この質問に答えれれる建築会社さんを選ぶことがこれからの一つの基準になると思います。